【小説】アップデートで新たに増えたジャンル〈小説〉をチェック!
2019年8月「ひま部」がアップデートをして〈小説〉というジャンルが新たに追加されました。
このジャンルが追加されてから早速、いろいろなサークルが登場していて、小説が好きな人、本が好きな人が集まって、熱く語り合っている様子を見ることができます。
今回は、ひま部の小説というジャンルのサークルをチェック!いろいろなサークルを紹介していきますので、気になったサークルがありましたら、参加してみてください。
好きな小説家ってなんですか?
こちらは好きな小説家を教えあって、おススメしあうというサークルです。ここでは、いろいろな方が小説をおススメしあっています。
ジャンルも幅が広く、レンジも広く、みんなが知らないような小説でも、知っている人が多く、話の奥まで物事を意識してあげることができます。
こちらのサークルの管理人を務めているのは、「チビ部員ペンペン」さんです。
彼は、いろいろなサークルを管理しています。また、陸上部で将来はアナウンサーを目指している方です。
#ひま部の運営すごい
ということがプロフィールに書いてあり、ひま部の素晴らしさを実感します。また、ぺんぺん教だということもプロフィールに記載されています。
200字小説
このサークルは、200字程度のオリジナルの作品を投稿するというユニークなサークルです。
また、いろいろなルールが決められており、いろいろな方が真剣に小説を書こうとしている意志が感じられます。
このサークルの中を見てみると、心にグッとくるような作品ばかりで、才能あふれる方がたくさんいるということが分かります。
昴さん 高校1年生
「雨が降っていた。その日、君が死んだと知らせがあった。昨日まで君は僕に笑いかけてたのに。誰もが僕を見捨て、打もが僕を諦めた。ただ一人、君だけがロボットのような僕に構い続けた。感情を知る術がなかっただけなのだと。でも、僕には分からなかった。知りたくなかった。だって、知らなければこんな風にはならなかった。雨だと思うことができたのに...」
ハンドラーさん 高校1年生
わが上空に浮かぶは青き月、夜と言う暗闇を照らす妖精なる唯一の光、太陽とは相容れない。同じ発行体の筈だが、さて、太陽と月、この二つはどうして相容れないのだろう。大きさの違いだろうか。性質の違いだろうか、果たして月と太陽、この二つが相容れる日が来るのだろうか。空を見上げる。眼前に在るのは夜の妖精、さあ、祝おうでは無いか。今宵は月乃独壇場、眩しい光などいらない。儚げで哀しい、我が心象を映し出す光さえあれば
他にも優秀な作品がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。あなたの心に響く作品がたくさんあるはずです。
リレー小説
このサークルは、返信でストーリーをつなげていき、作品を作っていこうというサークルです。
とてもユニークの発想を使ったサークルで、参加してみたい気持ちになりませんか?
このサークルのストーリーを見ていると、ひとりの人で書いた文章ではなく、みんなで書かれている感じが面白く、いろいろな方の個性が入っていて、面白いです。
小説を書いてみたいけど、なかなか踏み切れない人は、ぜひこちらのサークルに参加して、この世界に入り込んで見てはいかがですか?
管理人さんは、「いくお」さんという方で、文学的女子みたいです。可愛らしい女の子の絵がプロフィールになっていて可愛いので、チェックしてみてください。
まとめ
気になったサークルはありましたか?どれもユニークなものばかりで、興味が湧いてきますね!
この小説と言うジャンルでは、まだ設立されたばかりのサークルが多く、人数も少ないものばかりですが、これからどんどん人気となっていくこと間違いなしなので、お気軽に参加してみてください。
サークルに入って、小説を書いたり読んだりしていると、小説にはまってしまうかも知れませんよ。
ひま部には、そんな才能に溢れている方がたくさんいます!